9月17日 4時5分頃
うお座 満月
を迎えました。
8月18日のみずがめ座満月、9月1日のおとめ座新月に続いての「蝕」で、大きな時間の節目が続いています。
ここ1カ月くらいかけて、新しい世界が開く前の最後の地ならしというか、準備期間を過ごしている感じ。
ここでの総括を終えて、次の10月1日のてんびん座新月から、次のステージが始まっていくのでしょう。
心身ともにゆらぎが大きくて、すぐに眠くなり、昨日からは胃腸の調子が良くありません(;>_<;)満月の浄化作用でしょうか。
先週は、次男が夏風邪を長引かせて熱が上がったり下がったりしましたし、彼も大きな成長の「節目」を迎えているのかもしれませんね。ちなみに、長男は先月末に鎖骨を骨折。骨が再生されていく様子は、まさに「生まれ変わり」の象徴だな〜なんて思ったり。
なんでもこじつけるのはアレですが、成長期にある子供たちの「体」の浄化は、新しい魂が宿る前の準備なのかなと、ふと感じたのです。
こういうときは、なるべく心と体を休ませて、スピードを落としてゆっくりと自分の内側から浮上してくるものを受け取るのが良いのかもしれません。
12星座の一番最後のうお座は、「物語の終わり」「死」を象徴します。終わりというと悲しい、寂しいイメージがありますが、いつまでも同じ場所にはいられないというのも人生の真実です。
昨夏からの物語、あるいは3月9日うお座日食から半年の物語の「総括」をして、捨てるべきものは捨て、手元に残したもの、あるいは余裕のできたスペースでこれから手にするもので、再び新しい世界を生きていく今。
荷物が少なく、スペースができると不安になることもありますが、そのぶんまた必要な何かが入ってくるはず。身軽になって、チャンスや幸せの種を掴んでいきたいですね。
9月9日に幕を開けたてんびん座木星時代は、軽やかさとパートナーシップが幸運を呼ぶ鍵となります。本当に精神の深い部分で共鳴できること、人とつながって、豊かさを感じる1年にしていきましょう。
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