「幸運と癒しのbookカフェ」
オーナーの月子です。
「私はいつまでたっても、生きるということに
慣れないのですよ」
いつか見た懐かしい映像が、そこに映し出されていました。
作家であり、キリスト教信者である
三浦綾子さんのインタビューです。
三浦綾子記念文学館。
GW前半の旭川1泊旅行で、かねてから
訪れたいと思っていたそこへ足を運びました。
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「今日という日には、誰もが素人」
著作の中には、そんな言葉もありました。
知ったかぶった大人の顔を続けている中で
忘れかけていたピュアさに触れ、
魂が震えるような時間を過ごしたのです。
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